top of page




私は汚しやすいので、白は本当にだめなのですが、、、


まっ白い絹のヌビベストをドライクリーニングに出しましたら、

3cmぐらいのシミが数カ所浮かび上がってきました。


ダメもとで、中性洗剤やちょっと高級なシルクランドリーという洗剤を

使ってみましたが落ちません。

触り続けて、絹も傷んできました。


中谷先生が

染色のついでにと丸ごと樫で染めてくださり、

可愛い濃いめのクリーム色に。 シミもわからなくなりました。


生き返りました!!!








こちらのバックは、ヘビーローテションに15年ぐらい持ち続け、哀れな姿になりました。

止めていた糸が解け、持ち手はよれよれ、布の部分は変色していました。


なんと作家の方にお話すると修理してあげましょうとおっしゃる!


木の部分はピカっと磨き上げられ、皮の持ち手も布の部分も新品に!





また15年おばあちゃんまで持ち続けます。





こちらのウッドバック、なんとなくヌビの服に似合う気がします。

自然素材で手作りだからか

レトロな感じがするからなのか











Aiken Drum









韓国閨房工芸研究家である鈴木千香枝先生に師事されている

小河原 涼子(おがわら りょうこ)さんが、ポジャギ個展を開かれるそうです。



お一人でということもあり、作品数はポジャギ作品10数点・小物類の展示予定


アトリエ求里畝 中谷先生の自然染めの作品も何点かあります。

(上の写真の向かって左)




最初にりょうこちゃんと出会ったのは、

東京の百貨店で行われた時中先生の展示会だったかと思うのですが

バッと目を引かれ、

佇まいが美しい、優しいそうなお嬢さんだなぁと。


ゆっくりと話をするところや、いつもニコニコとしている丸い雰囲気が

縫いのもにも現れていると思うのですが、

どこか芯の強さのような凛とした作品で、憧れています。







Ryoko Ogawara ちいさなポジャギ展ー韓国の針仕事ー 会期 2022.5.20(金)〜22(日)

会場. 浦和「space hotcrew」 時間. 11:00〜17:00 住所. さいたま市浦和区岸町4-20-15 レインボウつきのみや2階






食べてみたい화전(ファジョン)花煎と呼ばれるお料理


진달래(チンダルレ) カラムラサキツツジが色鮮やかです。



1 庭に咲いたツツジをきれいに洗い、乾かす

2 お湯をもち米粉に注ぎ、ヘラでかき混ぜながら、手で柔らかく生地を作る

3 栗ぐらいのサイズに丸めてから、平たくする

4 お花を貼り付ける

5 フライパンで焼く

6 蜂蜜を塗って完成



蜂蜜を塗るということは、ちょっとおやつ的な感じがします。






オープンエアな食卓


韓国陜川

仲良しの方が自給自足生活に向けて、山奥に別荘をセルフビルドされていて

完成に向けて、色々な方がお手伝いに来てくださるそうです。


庭のチンダルレと米粉でおもてなしができるなんて素敵です。










全然関係ない話ですが、、、


ある時は、何とも思っていなかったけど無くなってから、

あーものすごく大事に思っていたのだなぁと気がつくことがあります。



この自給自足を目指している人が坊主にされました。

もうスニム(お坊様)のよう、、





髭ぼうぼうで、髪も長いのが本当に渋く、かっこよくて好きでした。

ショッーーーーーク!!!




イッスルテ チャレ 있을때 잘해 (ある時に 大事にしろ)

という音楽が頭の中で鳴り響きました。




bottom of page