ひとりで行け

ぱくきょんみ先生の第5ばんめの詩集



 ホンジャ カラ

 ホンジャ カラゲ


 ひとりで行け

 ひとりで行くんだ

 白砂場はどこまでもつづく


  (「ひとりで行け」より抜粋)




表紙は

濃い緑の海に 白いなみなみ

まあるい月が浮かんでいる


最初にこの表紙を見た時

ひとりで行け と書かれているのに

なぜか逆に

あーひとりで行けばいいんだと

みょうに 安心した気持ちになりました


ひとりで行くのだと覚悟を決めた瞬間

どれほど多くの人がそばにいてくれるのかが

感じられ



なんだか

本を家で読むのがもったいなくて

小さな山の道をのぼり

たおれた木にこしかけて

一人で何度も読み返す



本の中は宇宙のようだとおもいます


想像をしたことのない壮絶な寂しさやおそろしさと

見たこともない崇高な明るさを

感じました





12篇と跋文が収録されています

ひとりで行け

海と ここと

ひかり

アンニョン

ハングゲ

ハングゲ 二〇一五

ハングゲ 二〇一七年

庭へ庭から

紅梅

木になるでしょう

黒い羽が落ちている

一反のオモニ

済州島へ-にかえて




著者 ぱくきょんみ

発行所 栗売社

発行日 2021年3月20日

四六判 83ページ


七月堂古書部








*山に登って本を読んだのは3月末のことです

先週腰を痛めて寝たきりでしたが、ほぼ回復しました。

ご心配をおかけしました。

最終更新: 2時間前





アトリエ求里畝 ヌビの日が再開した


会えることは あたりまえじゃなくて

本当にありがたいことだと実感する


畑には白菜の花が咲いている


藍のこぼれ種も芽を出している



庭にお花が咲き、春がきたなぁと思いながら

部屋にはいると

まだまだ冬だと

中谷先生は火鉢に炭を足しておられる








着物の反物を栗で染めたそうで

とても落ち着いた色  

着るものにはぴったりだ





今日の3時のおやつは丸いケーキ 奥様が作って下さった

ふわっふわっなスポンジに 自然な甘さのクリーム  すっきりとした苺





家に帰り、畑に咲いていた白菜の花をおひたしにしてみた

先生はどんなに大変でも 畑に農薬を使わないので

体にいいなぁと思いながら食べた











「チュ二の夢ものがたり―色糸で描く」刺繍作家金春姫さん



北朝鮮の芸術大学を卒業され、10年前に韓国に定着されたそうです。


本は韓国語と日本語と英語で書かれ、装丁も美しく豪華なかんじです。

人間業とは思えない精巧な刺繍は、迫力満点








動物の毛の質感は、絵よりも糸で表現するほうがよりリアルに描写できるのでは

ないかと考えた

なんどもスケッチし、本物の猫の毛を観察した

など

やはり刺繍というより、色糸で絵を描くという芸術


猫の目はトンボをとらえたと書かれていますが

とても深い静かな眼差しで 何かを考えさせられます。







後半は

絹糸の撚り合わせ方や

お花の刺繍の方法など作り方も掲載されています。

一緒に掲載されているQRコードをスマートフォンでスキャンすると動画が見れ、

針の運び方などの説明があり、繰り返し学ぶことができる仕組みに。















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