nakaya shoso  アトリエ求里畝

2001年 韓国ソウルに一年間留学。金海子先生누비ショールームにて

尹炳玉氏に手ほどきを受ける。

2011年 慶尚北道安東で藍染作家崔玉子氏から泥藍の作り方を学ぶ

2011年 ソウル ヌビ研究チーム「針香」鄭儀浄氏と出会う    

2013年 ソウル耕仁美術館「針香第4回展示会」

2015年 大阪 箕面でヌビ 「針と糸のてしごと」展

2015年 大阪 蓮カフェで「ヌビのしごと」展

2017年 ソウル耕仁美術館「針香第6回展示会」

2018年 京都「京田辺の古宅でヌビ」展

2018年 天然染色国際交流展 出展 (韓国 羅州市天然染色文化財団) 

2019年 京王百貨店新宿店 京王ギャラリー「ヌビる」展

2019年 ソウル耕仁美術館「針香第7回展示会」

季刊「銀花」百二十号の誌上でヌビを知る。それまでに韓国を旅した時僧服にその形を見ていたのだが、あれがヌビだと。
2001年4月、ソウルに滞在することになった時「銀花」をカバンにいれた。 8月のある日三清洞で「金海子누비」と書かれた看板の掛かるショールームの前を通る。
異邦人のハラボジと言うにはまだ少し遠かった私に尹炳玉氏が快よくヌビの手ほどきをしてくださった。

2015年の初夏、布を求めて慶尚北道尚州にある明紬の織元を 訪ねた。朝鮮半島のちょうど真ん中あたり、長閑な田園風景が広がっていた。かつてどの家でも蚕を育て糸を紡いで布を織っていたであろう集落には桑の気がたわわに実をつけていた。
安東に尹炳玉氏の工房を訪ねたとき藍染作家崔玉子氏と会う。畑で藍の刈り取りを手伝いながら泥藍の作り方を学ぶ。アトリエ求里畝で藍が建つようになって何年かになる。
ソウルの伝統ヌビ研究グループ「針香」の展示会に参加させていただいたり、ヌビへの思いは、出会った方々の厚意によって新たな展開を重ねてきた。
韓国の美しい針と糸の手仕事ヌビ。ヌビの語源は「衲衣」にあり、「衲衣」は僧侶の衣服で「衲」は継ぎの当たった衣を意味するとある。英陽郡の山の庵のスニムの僧衣を思い出す。

ちくちくとヌビをする
欲心も 無欲も
つたなさも わざとらしさも
偶然もぬいこめて
できあがった姿は 清々しい
ちくちくとヌビをする
無心になるときも そうでないときも
その先に見えてくるもの
見えないかもしれないもの
ちくちくと ヌビをする

yoko fujimoto   アトリエ求里畝・ヌビダ運営

2010年   アトリエ求里畝中谷省三先生にヌビの手ほどきを受ける

2013年 韓国留学

2014年 岡山「石原田園ギャラリー」で『アトリエ・求里畝のしごと』展

2015年 大阪箕面で『ヌビ 針と糸のてしごと』展

2015年 大阪鶴橋「蓮カフェ」で『ヌビのしごと』展

2017年 ソウル「耕仁美術館」『針香』第6回展示会

2018年 京都『京田辺の古宅でヌビ』展

2019年 京王百貨店新宿店 京王ギャラリー「ヌビる」展

2019年 ソウル耕仁美術館「針香第7回展示会」

ソウル仁寺洞でお坊さまが  はいておられるズボンに惹かれ、それがヌビというものだと知ったのが2010年のことでした。

日本に戻り、アトリエ求里畝の中谷省三先生のもとを訪ね、ヌビを教えてほしいとお願いしました。

それからは先生と一緒に韓国を訪れ、ヌビを研究されている先生方におめにかかり学んでいます。

 

私が作りたいヌビは、普段に使えるものです。韓国の伝統的なヌビとは少し 逸れているかもしれません。昔韓国のおばあちゃんが 孫のためにワタを入れてヌビの服を作ったように、 着ると暖かく そして楽しくなるような 洋服を作っていきたいと思います。

韓国の書刻作家の方が このサイトの名前を  "ヌビだ"  (누비다)  とつけてくれました。

韓国語の動詞누비다は、刺し縫いする(ヌビをする)という意味ですが「狭い間を縫って進む、練り歩く」という意味もあるそうです。

スニムのトゥルマギ(コート)を 時間を忘れて ぱちぱちと ヌビしている時、その大きな布の世界に入り込み、細いあぜ道を歩いているような気持ちになります。

 

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