ヌビは大きく分けると
ミシンヌビと手ヌビに分かれるかと思います。
韓国 慶尚南道の統営ヌビは、ミシンヌビの有名なところです。
市場などの繁華街から少し離れた
박경희 パクキョンヒ先生の工房に行きました。
統営ヌビは歴史が深い。 朝鮮時代の戦争時に鎧の不足を解決しようと始まった密な裁縫の歴史が今日まで続き、統営ヌビという固有名詞になった。
この工房は、伝統を基にしながらも、現代人の生活にふさわしい実用美と職人精神を基に高級手工芸品としてヌビを作っている。
박경희先生の言葉として、韓国のサイトに載っていた文章です。
そういえば
ソウル針香の会長も
戦争の時、鎧のように分厚くワタを入れヌビをして
戦士の体を守ったという話をされていました。
どんなにあつくしたとしても、、、刀から身を守れるのか少し不安な気もします。
工房は建物の2階で
1階はカフェと少し小物類など販売も。
マンゴーパッピンス 12000ウォン
희공방 Huigongbang フィ工房
경남 통영시 광도면 노산길 85-12 2층 희공방
慶尚南道統営市広道面老山キル85-12 2階
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