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更新日:2022年10月23日





美山かやぶき美術館


2022年10月25日(火) 〜 11月23日(祝) 10:00〜16:30




アトリエ求里畝と交流のある方々の作品を展示いたします。




木 書刻     韓国 星州から 時中 イ・ヨンス 20作品


紙 版画     宝塚 西谷から 中谷省三 20作品


布 ポジャギ   吉本潤 金貞美 上田京子 中谷文子 藤本容子




中谷省三 在廊日 10月25日・11月13日・11月23日


時中・ソファダムご夫妻 11月23日 来日 在廊予定


藤本ようこ 在廊日 10月25日・·11月23日












〒601-0751 京都府南丹市美山町島朴ノ木21


TEL/FAX 0771-75-1777




南丹市営バスをご利用の場合


JR日吉駅前 →→ 「宮脇」バス停乗り換え →→ 「佐本橋」バス停下車 徒歩5分


※佐本橋バス停を下りたら、橋を渡り、右のほうへ進んでください。






今回


ヌビ作品の展示・自然染め生地の販売はありません。


2023年3月に大阪豊中でのヌビの展示と生地の販売を予定しています。




少しと言いますか、とても、、、


大阪駅などから遠くて


バスの乗り継ぎなどもあり、正直お越しいただくには大変かと思います。


もしも 紅葉の季節 かやぶきの里を観光に来られることがございましたら お立ち寄りいただけると幸いです。










中谷先生に藍染めを習いたいと、東京からお客様がこられた





以前藍の種をお送りして、沈殿物までたどり着かれたが

発酵が難しかったそうだ。





刈り取り、大量の葉を水につけたもの





取り出した葉は色を失い、なぜかナムルのような匂いがする





わしゃわしゃガシャガシャと何百回も かき混ぜると

最初薄緑だった液体は、空気をはらみ

あおい泡をふきだす






何日か寝かせて上澄み液を捨てながら、沈殿物ができるのを待つ






根気と情熱を持ち合わせた先生は

10年以上試行錯誤を重ね


今年も美しい藍色に発酵した




藍色に染まる鍬




エネルギシュで、明るいお客様は、

藍を発酵させ、モシを染め

ポジャギをしてみたいのだとおっしゃる




ポジャギ作家 田辺 美由紀先生のグループが、展示会を開かれるそうです。

一昨年からの延期されていた会です。



2022年 つなぐ針仕事グループ展 『絹・麻・綿の針仕事』

・会期  2022年9月23日(金・祝)~9月28日(水) 11:30~18:30(最終日15時まで)

・会場   ギャラリー蔵(お茶の水)

 東京都千代田区神田駿河台4-6  御茶ノ水ソラシティ B1F  レストランエリア




http://ocha-navi.solacity.jp/gallery/event/479.html


https://www.instagram.com/miyuki_tanabe_pojagi/?hl=ja








本当は、どうしても行きたい展示会です。

実物を見れる貴重な機会。


オリンピックを見ると、スポーツがわからない私でも

感動したり、興奮したり涙が出たりするように


計り知れない時間をかけて、創造力・と集中力を発揮された

作品の実物を間近で、見たいなぁと思います






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