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統営センソンクイ(焼き魚)


お店の方が

真鯛とクロソイを 焼き肉のように目の前の鉄板で焼いてくれて

ほぐして

玉ねぎの浅漬け・塩辛・唐辛子と海苔の上にのせてくださる

いたれりつくせり










窓の外には海が見えます。










통영생선구이 (トンヨンセンソンクイ)

慶尚南道統営市ヨンナムミョン トンダルアンキル 84

경남 통영시 용남면 동달안길 84

055-646-6960


1人前 20,000원





その後 統営中央伝統市場に魚を買いに。


この市場の近くには

ヌビのお店もちらほらあります。

昔の花柄みたいな感じや濃い色味のバックや小物が多く

シンプルなものは見つけられませんでした。















大きな市場の中は複雑で、民宿や普通の家もあり



魚は、お刺身用とか焼き魚用とかに 本当に綺麗に さばいてくれました



なんとなく昭和な雰囲気のレトロ市場





かごから抜け出そうと魚たちは右往左往




市場の中に包装専門のお店もあり

発泡スチロールに氷と魚を入れて密閉してくれました。

4000ウォン






平目と色々ひとかご分入って50000ウォン



星州の家に戻り、日本式に寿司を握ってと言われ

(握ったことないのですが)

台所にあった柿酢で、ご飯を合わせ

平目を切ってのせてみました。




新鮮なので魚は美味しかったのですが、ご飯の量が多いと不満の声 とほほ



統営中央伝統市場

경남 통영시 중앙동 38-5

慶尚南道統営市 チュンアンドン38-5







ヌビは大きく分けると

ミシンヌビと手ヌビに分かれるかと思います。



韓国 慶尚南道の統営ヌビは、ミシンヌビの有名なところです。


市場などの繁華街から少し離れた

박경희 パクキョンヒ先生の工房に行きました。











統営ヌビは歴史が深い。 朝鮮時代の戦争時に鎧の不足を解決しようと始まった密な裁縫の歴史が今日まで続き、統営ヌビという固有名詞になった。

この工房は、伝統を基にしながらも、現代人の生活にふさわしい実用美と職人精神を基に高級手工芸品としてヌビを作っている。


박경희先生の言葉として、韓国のサイトに載っていた文章です。




そういえば

ソウル針香の会長も

戦争の時、鎧のように分厚くワタを入れヌビをして

戦士の体を守ったという話をされていました。


どんなにあつくしたとしても、、、刀から身を守れるのか少し不安な気もします。




工房は建物の2階で

1階はカフェと少し小物類など販売も。


マンゴーパッピンス 12000ウォン








희공방 Huigongbang フィ工房

경남 통영시 광도면 노산길 85-12 2층 희공방

慶尚南道統営市広道面老山キル85-12 2階







李玉禮と仲間達 第27回ポシャギ作品展




DMの写真のポジャギは

李玉禮先生の遺作だそうです。


会場

原田森ギャラリー


日時

2023年

7月14日(金)15日(土)16日(日)


開場時間

午前10時30分から午後16時30分(最終日15時閉場)


5年ぶりとなる

ポジャギ作品展示会


李玉禮先生亡き後、

先生を偲び、想い、慕い、

教室にご参加くださった方々の

ポジャギ作品展示会です。

いつまでも先生のご遺志を心に

留めて一針一針縫い続けます。


先生亡きあと、

より一層、先生と

ご一緒にさせて頂いた時間と

空間がポジャギを感じ

朝鮮の伝統と女性達の強い意志と

知恵を学ぶ大切な時空であったと

痛感し、感謝いたします。

いつも李先生と共に…



金貞美さん








中谷先生やポジャギされている方々と一緒に

見に行きたいと思います。


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