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ポジャギ作家 吉本潤さんの作品を、ヌビダのサイトで少し紹介したいと思います。今日からです。


精巧で 繊細で 美しく、だけど 素朴な優しさを感じる作品たちです。やわらかく あたたかな感じがします。色合わせも素敵で、家のどこにおいてもケンカしないというか、しっくりなじむといいましょうか。


本当に実物を見て頂きたい気持ちがいっぱいなのですが、展示会開催が難しい今、ご自宅で楽しんで頂ければと、潤さんにお願いしました。


私が初めて潤さんにおめにかかったのは、2015年のヌビの展示会だったと思います。

それから時々ご自宅にポジャギを見学に行かせて頂いたり、潤さんの展示会を見に行き、たのし過ぎて帰らなかったり、宝塚の求里畝の工房に遊びにきて頂いたりしています。


求里畝の中谷先生も潤さんの作品に夢中です。私のポジャギは奥の方にしまわれていて、潤さんの作品をよく飾ってらっしゃいます。拗ねます。


今回展示だけでなく、作品や小物類の販売もお願いしました。お買い物もお楽しみください。


















更新日:2020年9月22日





家の裏にある鳳仙花という韓国料理屋さんに、タッカンマリをお願いし、家で食べました。


昨日、タッカンマリの鳥はカットされ、ジャガイモ、白ネギ、トック(お餅)などが入っています。と書きましたが、

こちらのタッカンマリは鳥が1匹まるまる入っていて、もやしとキャベツがイン。


トック(韓国のお餅)とジャガイモが好きなので、自分で足しました。ちょっと大蒜もたくさん足して東大門風に。


タレはもちろん、サリメン、キムチ、韓国のりもおまけで、つけてくれます。


ここの鳳仙花というお店の方、超・超・超親切で、色々事情もあったのですが、お友達が病に伏せっている時、遠いのにわざわざ家まで この栄養満点タッカンマリを持って行ってくれました。












更新日:2020年9月22日




なんと発音しにくい장닭 백숙 チャッタクのペクスク

韓国のお友達の家の食卓 タッペクスク 写真が送られてきました。


장닭チャンダクと呼ばれる男の鳥に、ナツメ、五加皮、ニンニク、黄耆、헛개나무(ホッケナム?)などいろいろ詰めたり、鍋に入れたりして炊き上げるそうです。 (장닭は수탉雄鳥の方言)

他にも色々入っているそうですが、韓国語が聞き取れませんでした。


どうしておいしいスープが少ないの? と聞きますと 鳥は先に食べて、あとでスープを食べるのがいいのだという。


最後に 닭죽タッチュクと呼ばれる雑炊のようなものになったりするタッペクスク。


保身用で、特に夏バテにもよいそう。

今すぐに食べたい一品。


大阪の韓国料理屋さん、タッカンマリや参鶏湯はよくありますが、タッペクスクはあまりありません。調べますと大阪鶴橋近くの今里のディープなお店にあるようなので、今度行ってみます。


参鶏湯やタッカンマリは

似たような鳥料理ですが、ちょっとずつ違いがありそうです。



参鶏湯

トゥッペギ(土鍋)で提供される。

高麗人参やなつめ、ニンニク、白ネギ、もち米などが鳥一匹の体に詰め込まれて、炊かれる。スープは白濁しているお店が多い。

タッカンマリ

なぜか韓国の方、なんだそれは???と知らない方が多いです。

大きなお鍋で提供される。鳥はカットされ、ジャガイモ、白ネギ、トック(お餅)などが入っています。

酢、醤油、マスタード、唐辛子ペーストなどを調合して、自分でつけだれを作る。


タッペクスクのアップ。 鳥、、、両手両足ものすごく開いてますね。









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