top of page

生きかえる

執筆者の写真: changa0322changa0322




私は汚しやすいので、白は本当にだめなのですが、、、


まっ白い絹のヌビベストをドライクリーニングに出しましたら、

3cmぐらいのシミが数カ所浮かび上がってきました。


ダメもとで、中性洗剤やちょっと高級なシルクランドリーという洗剤を

使ってみましたが落ちません。

触り続けて、絹も傷んできました。


中谷先生が

染色のついでにと丸ごと樫で染めてくださり、

可愛い濃いめのクリーム色に。 シミもわからなくなりました。


生き返りました!!!








こちらのバックは、ヘビーローテションに15年ぐらい持ち続け、哀れな姿になりました。

止めていた糸が解け、持ち手はよれよれ、布の部分は変色していました。


なんと作家の方にお話すると修理してあげましょうとおっしゃる!


木の部分はピカっと磨き上げられ、皮の持ち手も布の部分も新品に!





また15年おばあちゃんまで持ち続けます。





こちらのウッドバック、なんとなくヌビの服に似合う気がします。

自然素材で手作りだからか

レトロな感じがするからなのか











Aiken Drum





Comments


bottom of page