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執筆者の写真changa0322

ヌビの生地

更新日:2021年4月15日





みなさまよくご存知の話になるかもしれませんが、ヌビの生地につきまして


ヌビの生地のメインはやはり絹で 韓国では明紬(ミョンジュ)と呼ばれるものです。

わたしたちは、韓国尚州のホ社長が作られている絹を送ってもらっています。

時々大邱のマポムヨクのものもあります。


ポジャギをする時の明紬は、糊がついたり、機械タドゥミ (砧打ち)がされたもので

パリッパリッ!としていると思います。


ヌビの生地は糊づけされていないもので、ヌルンヌルンとしています。

私は生地が泳いで、裁断がしにくいので、1度糊づけされたものでヌビをしてみましたが、やはり雰囲気がでずだめでした。




そしてヌビ線と呼ばれるガイドがもともと織り込まれていて、3mm 5mm 7mm 10mm 20mmなど色々

ホ社長に 10mmをと注文しても 9mmだったり、9.5mmだったりするのはご愛敬

生地幅は 39cm前後の普通幅と 53cmの広幅があり、洋服をつくる時には広幅が便利です。


そして 薄いものと普通のもの、厚いもの。

生地の長さではなく重さで価格が決まるのでよくばって一番薄い生地を先日注文しましたが、届いた絹は、あまりヌビに適していませんでした。とほほ










最近中谷先生が染めたヌビ用生地の色見本を少しですが手作りしました。

染色は全く同じ色は作られず、注文用としてはあまり意味がありません。


ただ、サイトにのせる写真だとどんなに工夫してもリアルな色とは雲泥の差があり

見る携帯やパソコンによって変わってきます。

こんな色なのねーとか

あー栗だとこんな色になるのねーとか

そよごは 色々な色に染められるのねとか

楽しんでもらえたらと思います。



先着5名様にプレセント 

 

ご希望者はこちらまで "ちょっとヘッポコな色見本希望"とお送りくださいませ。


nubiday@gmail.com


誰もメールくれないと寂しいので、リトルプレゼントもおつけします。

どしどし応募おねがいたします。




すみません、終了しました。(1月21日19時現在)

多数のご応募ありがとうございました。


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