韓国大邱 チェダムジョン工房の カレンダーと作り方の冊子のセットから
자단낭 자 チャダンナン ジャ ー伝統的なチュモニ(袋)ー
붉은 비단 주머니를 뜻한다. 새해가 되면 음력설을 지난 첫 해일 (돼지 날)에 임금이 신하에게, 윗사람이 아랫 사람에게, 한 해의 안녕을 기원하며 황지에 싼 볶은 콩 3 알을 넣은 붉은 비단 주머니를 나누어 주었다.-정조 실록
赤い絹の袋を意味する。 新年になると、旧正月を過ぎた最初の亥の日に王が臣下に、目上の人が目下の人に、一年の安寧を祈願して 紙に包んだ煎り豆3粒を入れた 赤い絹の袋を配った。-正祖実録
(韓国語の勉強中ですので、もし間違っていたらごめんなさい)
他のサイトでは豆を1粒と書かれた情報もありましたけど 、まあ豆を入れたのですね、おこづかいじゃなくて。豆のために女性達はこの袋を作ったのですね。
韓国の遺物を研究する論文によると 자단낭 자(チャダンナン ジャ)は、紫段囊子という漢字が使われていました。
낭 ナン 囊
丸い形の 두루주머니(トゥルチュモニ)來嚢
角が出たもの 귀주머니(キィチュモニ)角嚢
筆をいれる袋 필낭(ピルナン) 筆囊
匂い袋 향낭(ヒャンナン) 香囊
などなど
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